□ 11 初期費用をもっと抑えたい場合 □

初期費用を落としたい・・という方へ可能性のご提案です。

「通常どのくらいかかるのか?」については ■ 03 初期費用はどのくらいまでで収めますか? ■ で記載していますので、そちらをご確認下さい。

さて、お金はかからないに越したことはありませんが、どうしてかかってしまうのが初期費用です。

普通に安い。より、もっと安く!とのご希望でしたら、可能性がないこともありません。ここでは考えられる方法をいくつかご提案しています。

特定の条件を満たす必要があるので、選べる物件はかなり少なくなるかもしれませんのでその点はご了承下さい。

まずはその1 フリーレント付き(家賃無料期間の)の物件

フリーレント付いた物件では、初期費用の内、前家賃分がカットできます。注意点があるとすれば、フリーレントを付ける分、家賃は引落しが必須、手続き完了に多少時間がかかる為、引落手続き開始までの分も決済時支払い(前家賃2ヶ月分)の場合もあるので事前に確認した方が良いです。そうでなければ、家賃1ヵ月分の単位で初期費用が落ちるので効果は抜群です。

その2 保証会社が必須ではない物件

保証会社の利用必須が多いですが、中には連帯保証人単体でOKというケースもまだあります。保証会社を利用しない分初期費用は安く収まります。

その3 仲介手数料の割引がある会社で契約

初期費用を気にしてお探しの方ならすでにご存じかと思いますが、仲介手数料半額のところは最近ちらほらあります。さらに貸主だと無料の場合もあります。(ただし、貸主の会社にグループ別会社がありそこが仲介に入ることで結局仲介手数料がかかる、ということがあるので見極めは難しいところですが。)通常は家賃の1ヵ月分+税なので、仲介手数料が安ければ、初期費用を抑えることができます。

その4 ダメ元でその他費用の交渉

よくある消臭施工代や24時間駆付サービス等ですが、ダメ元で交渉してみるという手はあります。基本的にはよほど困っている物件などでないと難しいかと思います。あくまでもダメ元でですが投げてみる価値はあります。

また、どうしても物件がない場合にもしかすると安く済むかもしれない手段として、検索段階で敷金が1ヵ月のところを探す。というのもあります。

敷金礼金は金額が大きいので初期費用を落とそうとする場合、00はほぼ必須です。ただし、極まれに敷金1ヵ月でも安いところがあります。敷金は1ヵ月ついていても他に余計な費用がかからない為、意外と安いという場合です。(これは家賃が高い場合は使えません。)

敷金0でも1ヵ月でも結局クリーニング費用はかかります。特に敷金が0の場合、契約時にクリーニング代を頂くことが多いです。金額的には、ざっくりですがシングルタイプで3万~、ファミリータイプ4、5万~程度です。(これは、事前に確認可能です。契約時に書面にも金額記載をしてあります。)

つまり 敷金0・クリーニング代契約時 > 敷金1・クリーニング代退去時 の場合は敷金1の方が安いということが起こり得るということです。

逆に敷金1まで拡げることで、初期費用はちょっと増えてしまうかもしれませんが、原状回復にかかる金額は同じなので(預けた敷金の内からクリーニング代を抜いたものが帰ってくるので)そこを妥協すると選べる物件が増える可能性もあります。