▲ 4 どこで買うか ▲

予算が決まった後 ③どこで買うか

どこで買うかが決まっているようなら、予算の中に収まる種別のものを探します。

逆に、ここに住みたいという場所が、特になければ予算に合う相場のエリアで候補地を探します。

土地には相場があり、まともな土地なら大体このくらいの価格というのがあります。予算が決まっていれば、その予算内で買える可能性のあるエリアを見て回るのが近道です。エリアを固定してしまうとちょうど良く希望のものが無いことが多いので物件探しが難航しがちです。すでにエリアを決めているかたも一度読んで本当にその場所でないとダメなのかどうか検討して見て下さい。

① 買いたい場所がきまっている

特定の場所を決めている方で多いのは、保育園の関係、小学校等学区の関係、実家の関係(共働きで実家に子供を預けたりできるように)あたりが多いように思います。

ただ、それは本当に必須でしょうか?

小学校、長くて中学校までみても9年、高校は結局家と関係なく決めるので、どこでも通いやすいということはありません。すでに通っていて転校がかわいそうと思われるかもしれませんが、その9年の為にそこを基準に、それ以上に長く住むところを決める必要があるのかどうかと思ったりはします。条件の一つとして探すだけ探してみてもいいとは思いますが、立地的にかなり厳しいケースが多いです(賃貸にお住まいの方の場合、高い確率で駅まで徒歩圏内の場所に住んでいます。駅まで近いとことは土地が高いのでその分戸建は高くなります)。保育園の移動が難しいようであれば、小学校の入学時期に併せて引っ越しができるような時期に家を買う、建築完成するように探しはじめればいいだけなので、時期を購入時期を調整すれば別のエリアでも問題が無くなります。

② 駅まで徒歩圏内の場所が良い

特定のエリアは決まっていないが、駅まで歩けるところという方も多いです。その場合、予算に当てはめようとすると、遠くの駅(仙台駅から見て離れた駅)でないと該当しないということもよくあります。(ただ、その為に需要が増加し宮城県では名取市・岩沼市・多賀城市あたりも普通に高くなってきています)。

また、戸建の多い住宅地エリアは、特に駅まで歩けないものの方が多いです(駅に近いところは用途制限で住宅以外の需要でも土地が使われる為)。

駅まで歩けるところがどうしても希望の場合は、マンションも検討に入れると予算内で見つかる可能性は高くなります。マンションは駅まで徒歩圏内に建てることが多く、金額に土地の占める割合が低い為です。

車で通勤の方であれば、駅に近いのが本当に必要か検討する必要があります。また、車通勤不可の方もバスでの通勤等で検討可能であればそちらの選択も一つです。

①・②で条件をどうしても外せない場合は、それを基準に買うものを変える・予算を増やす等、希望の場所の相場に併せて変える必要が場合によってはでてきます。

特に①・②にこだわりがなければ、予算に合ったところで気に入る町を決めればよいと思います。複数の該当地がある場合は、実際に見て回り確かめます。決めてとして、平らな場所や、治安がいいところ、小・中学校の評判がいいところ、などが多いかなと思います。

次は、【閑話 まとめ】です。