■ 02 家賃は決まっていますか? ■

→ 【はい】    → 【いいえ】

【はい】の方は次へお進み下さい。

→ 次は■ 03 初期費用はどのくらいまでで収めますか? ■ です。

↓↓↓

ここから先は家賃についてのあれこれを記載しています。

【いいえ】の方や、【はい】の方でご興味のある方はご覧下さい。

~ 家賃はどのくらいで考えるべきか ~

一般的な適正な家賃は、おおよそ月の収入の3分の1程度まで。これが目安です。

経験上、入居審査が通るラインも同様ですが、ボーナス分も審査対象になりますので自身の年収を36で割ってみて出てきた数字がおおよそ審査が通ると考えられる家賃です。 (ex. 年収300万円÷36=約8.3万円 ここまでならたぶん審査通ります。審査については別ページに詳細記載しています。□ 05 入居審査通るかな? □

物件資料の中に、管理費(共益費)の金額があれば、それも家賃と一緒に月々かかる費用です。お探しの際は併せた金額で見て下さい。

物件探しをされる際は、ひとまず、家賃と管理費を併せたもので探していった方が楽です。(物件によっては、町内会費や保証会社利用料が月額発生するもの、駐車場代が必要な場合は駐車料など、他にも月額で発生する費用がありますが、ポータルサイトでそこまでの抽出は難しいので、ある程度絞っていって後で確認する方が効率がいいです。)

さて、3分の1までOKとはいえ、そこまでの金額を出しても問題ないかどうかはまた別の問題です。

入居後は家賃の他に、ライフライン(電気・水道・ガス・インターネット)や携帯代、食費など家賃以外でも月々の支払が生じます。その点も考慮して家賃を決める方が良いでしょう。将来の為に貯金もできるくらいの家賃にする方が健全です。(あくまでも仙台で部屋を探す前提で書いています。東京などそもそもの相場が高いエリアでは多少話は変わってきます。)

~ 家賃についてあれこれ その1 ~ 余談です。不要であれば飛ばしてください。

よく「掘り出しものはないですか?」と質問されるますが、不動産に関しては掘り出しものはないとお考え下さい。

周辺相場の兼ね合いもありますし、アパートの大家さんも建築時の借入を返済しなければならないので極端に安く募集するということはありません。

もしそんな物件があったとすれば誰か亡くなってます。

なにもなくてお得な物件があればすぐに誰かが借りてますのでいずれにせよ借りるのは難しいです。

ちなみに、極端に下がる(万単位で)ということはありませんが、空室が長くなり家賃を下げるということはままあります。強いて言うならこれが掘り出しものにあたりますが、そもそも元の家賃で入居者が入らなかったということなので、お得かどうかは検討が必要です。ありがちなのは、元の家賃が相場よりも高かったか、入居者が決まらないポイントが物件にあるか、のどちらかです。

あとは時期的には、夏や冬のお引越しが少なくなるシーズンではちょっと家賃が下がることがあります。

~ 家賃についてあれこれ その2 ~ ここから先はもっと余談です。

将来家を買いたいとお考えの場合のざっくりとしたお金のお話 (二人入居の方向け)

例えば家賃8万円の家に10年住んだ場合、単純計算で960万円かかります。(厳密には初期費用、退去時費用がかかるのでもう少しプラスです。)

結構な金額になります。適当なマンションならこれだけで買えます。(マンションを買った場合管理費修繕費等ローン以外で月にかかる費用がでるので少し計算が変わりますが賃貸の話なので置いておきます。)

3000万円くらいの戸建を買った場合、月の支払いが約8万円(金利0.6% 35年ローンでの大まかな数字です。)なので、20代前半から二人入居で8万円の家賃を10年住んで30代前半で結婚・戸建を買おうとした場合、約4000万円家にお金を使ったことになります。

はじめから買っていたのと比べて賃貸にかけた約1000万円が無駄になってしまいます。というかローンが組めるかどうかを別問題にすれば、もっといい家を買えてしまいます。

将来的に購入するということでしたら、初めから買ってしまった方が合理的ではあります。状況によってはそちらを検討されるのも良いかもしれません。

とは言え、結婚や転勤でこの先どうなるかわからないケースの方が多いので思い切りが必要です。スタートから購入に舵を切る方は少ないように思います。

なんにせよ、将来的に購入をする可能性があるのであれば、そのあたりの部分も含めて、出して問題ない金額で検討するのがオススメです。

ちなみに住宅ローンに換算した場合(金利は一例です)、35年ローン 金利(変動)0.6で1000万円借りた場合、ざっくり月の支払は2.6万円です。1.3万円探す家賃を落とすと500万円相当の節約につながります。

そんな話をした後になんですが、節約した方が絶対にいいという話でもありません。

せっかくの新生活。いい物件に住みたい!ということもあるかと思います。無理に家賃を抑えて我慢して生活するくらいなら気持ちよく住める物件を選んだほうが精神的にも費用的にも間違いなく良いです。(結局住み替えることになると費用もかかりますし、精神衛生上よろしくありませんので。)

ここではあくまでお金の話ということで記載しています。お住まい探しの参考になれば幸いです。

次は、■ 03 初期費用はどのくらいまでで収めますか? ■  です。